【動画】「家庭円満の道半ば」第2回 弁護士の探し方

動画

導入文

今回の動画では「夫婦関係のアドバイスをもらえる弁護士の探し方」について解説しています。

動画概要

妻から「離婚したい」と言われ、精神的に追い詰められた自分を支えるため、弁護士を探すことを決意した話です。信頼するクライアントへ電話した瞬間に涙がこぼれ、初めて自分が限界に達していたことを自覚。そこで専門家の意見を聞こうと弁護士を探し始めます。

弁護士探しの基準として、①有料相談であること、②自宅か職場の近くで移動負担が少ないこと、③離婚を専門とする弁護士であること、の3点を設定。しかし検索上位には広告サイトが並び、地域や得意分野で絞り込めるポータルサイトを使う必要性を感じます。

そこで辿り着いたのが「ひまわりサーチ」。日弁連が運営し、地域・専門分野・個人事務所まで幅広く探せる安心感のあるサイトでした。ただし実際に連絡すると、離婚が確定していないケースや児童相談所と関わりがある案件は「利益相反」の理由で相談を断られることも。事務員へ状況を明確に説明する重要性も痛感します。

最終的に、有料相談に応じてくれる職場近くの弁護士を見つけるまでに多くの手間を要し、複数の弁護士へ相談する予定も断念。今回は、弁護士探しの苦労と注意点について語った内容です。

要点まとめ

・弁護士探しの基準は「有料」「近所」「離婚の専門家」の3つ

・Google検索上位は広告が多く、地域性や専門性で探しづらい

・日弁連の「ひまわりサーチ」が最も実用的で安心感があった

・離婚が確定していない案件や児童相談所が関わる案件は断られやすい

・相談はまず事務員が聞くため、状況説明のメモを作ると通りやすい

文字起こしリライト

精神的に追い詰められていた僕は、信頼しているクライアントに電話で相談した際、思わず涙が止まらなくなりました。自分でも驚きましたが、その瞬間に初めて「自分はこんなにストレスを抱えていたのか」と気づくことができました。

そして、妻が「離婚したい」と言い出した状況に向き合うため、専門家の意見を聞こうと決意し、弁護士探しを始めました。

弁護士を探す際、まず3つの基準を決めました。

1つ目は、有料相談であること。無料相談だとどうしても信頼しきれない感覚があったからです。
2つ目は、自宅か職場の近くであること。精神的に余裕がない中で遠くまで移動するのは負担が大きいと感じました。
そして3つ目は、離婚に強い専門の弁護士であること。弁護士にも得意・不得意があると聞いていたため、離婚問題を専門としている人に相談したいと思いました。

まずはGoogleで弁護士を探し始めましたが、検索上位はスポンサー広告が多く、地域性も合わないケースが多いことに気づきました。自分の住んでいるエリアや離婚専門の弁護士をまとめて見られるサイトが必要だと感じました。

そこでチャットGPTに相談したところ「法テラス」を紹介されました。ただ、ここは経済的な理由で弁護士を利用できない人を支援する機関で、有料相談を希望していた僕の目的とは合いませんでした。

改めてチャットGPTに聞くと「ひまわりサーチ(日本弁護士連合会)」が出てきました。サイトの見た目は控えめですが、逆にその質素さが信頼できる印象で、地域・得意分野での絞り込みが簡単。個人事務所も掲載されているため、自分に合った弁護士を選びやすいと感じました。

こうして候補はすぐに見つかりましたが、実際に連絡する段階で苦戦しました。最も多かった断られる理由は「離婚が確定していない」という点です。相手が離婚に応じず争いになっているケースは受けてくれますが、「離婚するかどうかも迷っている」「むしろ離婚したくない」という相談は受けてもらえないことが多かったです。

さらに、僕の場合は「児童相談所が絡んでいる」と伝えると断られることもありました。理由は利益相反。児童相談所の案件を担当している弁護士だと、僕の相談を受けると相反してしまうとのことでした。

また、多くの弁護士事務所は最初に事務員の方が対応し、内容を確認したうえで折り返し連絡するという流れになっています。そこで、事務の方にうまく状況を伝えられないと、弁護士側も案件の全体像が掴めず、相談を受けづらくなってしまうのだと思います。事前にメモをまとめておき、何を相談したいのか明確に伝える準備の大切さを痛感しました。

そんな紆余曲折を経て、ようやく職場の近くで有料相談に応じてくれる弁護士を見つけることができ、まずはその方に会ってみることにしました。本当は複数の弁護士に相談し、意見を比較しながら決めたかったのですが、1人見つけるだけでも思った以上に大変で、複数アポを取る余裕はありませんでした。

弁護士と実際に面談した様子については、次回の配信でお話ししたいと思います。ありがとうございました。

まとめ

弁護士探しは「基準を明確にすること」と「正しい検索方法を知ること」が重要です。特に離婚問題は、離婚が確定していない段階だと断られることも多く、事前の説明準備が必要になります。日弁連の「ひまわりサーチ」は地域性・専門性が分かりやすく、弁護士選びに適しています。


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